腰を痛めない草刈り道具、便利で使いやすく安全!人気売れ筋商品を紹介

ガーデニング

 

年に何回も手作業で行う草刈り作業(雑草取り)。

疲れるし、時間はかかるし、熱射病になってもいけないですし、しっかり根っこまで取り除かないと、またすぐに雑草が生えてきます。

しゃがみ込んで腰や膝を痛めたり、慣れない作業で筋肉痛になったりと効率や安全性という意味で、今まではよくありませんでした。

でも、最近では草刈り作業(雑草取り)は以前に比べると格段に草刈り作業の負担や労力が軽減され、効率が上がり作業時間が短くなるような便利な製品が色々販売されています。

憂鬱な作業が少しでも楽になる除草専用道具、一家に一ついかがでしょうか?

 

相談・見積もり無料!

最大10万円安心保障!

くらしのマーケット

 

 

便利で使いやすく腰を痛めない!人気のおすすめ草刈り道具ランキング

1.ウェーブホー トライシェッジ

 

しゃがみこまずに立ったままで、草刈り作業(雑草取り)ができる楽チンな草刈りツールです。

ギザギザした刃の部分を草にひっかけて一気に引くと、草と根を絡み取ってくれます。

アルミ製で軽量なので、女性が長時間作業しても疲れにくく錆びにも強くて丈夫です。

ガンガン使っても大丈夫な特殊刃物鋼の刃先には、少し角度がついています。柄長が少し長めの1200mmですが、刃先が草の根元に食い込みやすいので初めての方でも簡単に使えます。

根深い雑草にも使えますが、掘って削る三角形の刃でちょっとした畝(うね)を作ったり、種や苗の溝を作るのにも便利です。

 

ギザギザが草を削るのにちょうどよく、立ったまま草削りできるので足腰に負担がありません。

 

草刈りだけでなく、鍬の代わりとしても使えるので便利です。

 

上手に草を絡め取ろうとすると少しコツが要りますが、軽くて非常に使いやすいです。日本製で丈夫そうで安心です。

 

土が固い場所で草を削るのは難しい。土がある程度柔らかく乾燥した草であれば刈れる。草が密集している雑草だらけの場所などは、力がいるので非力な人は苦労するかも。

 

2.けずっ太郎(アルミハンドル)

 

両角が丸くなっていますので、作業中に何かに当てても傷が付きづらくアルミ製なので軽量、農家さんも多く愛用しています。

操作性が良くスパッと根から切断できるため、作物や塀などギリギリ際を攻めることが出来ます。

ただし草が密集していいたり、大きくなった草には不向きで、草丈が小さいうちに除草するのには適しています。

切れが悪くなっても全身総焼入れした替え刃を交換すると、元どおり強靭な切れ味が戻ってきます。

 

土ごと雑草を削り取るので、根の上部もある程度はカットできていますね。

 

手持ちの三角ホーの時と比べて、草刈りの時の膝への疲労軽減や時間短縮されました。軽くて丈夫そうなので、何シーズンか使えそうです。

小さな草まで簡単に取れてしまうので、手を汚さずにキレイにできます。

 

説明書にある通り使いやすくスパッと草の根から切れますが、もう少し刃先の奥行きがあればもっと削りやすいかと。それでも軽くて頑丈なので草削り作業は楽しくなりました。

 

3.畑サイクル 畑の除草ピーラー

 

土に生えた草やコンクリートに生えたコケをステンレス製の平刃とギザ刃があり、削ってかき寄せるようにします。

硬い土や太い根では、刃先はなかなか入りにくく掘り起こしづらいので柔らかい土の草丈の低い雑草をこまめに刈るのに使います。

切れ味が悪くなったら終わりですが、その分価格が安いのが魅力です。

 

根っこが太いものなどは、手こずりますが一般家庭の庭の雑草程度であれば十分に使えます。

 

乱暴に使うと刃を固定している根元の金属が折れてしまいそうです。まあ値段相応といったところでしょうか?せめて1シーズンは持ってほしいので、あまりガツガツ使うのはやめました。

硬い土だと刃先が思ったほど入っていきませんが、雑草程度ならかき寄せるようにして抜けます。

鎌を使ったり、手で引っこ抜いたりするよりは圧倒的に早くて疲労軽減しました。そのうち切れ味が落ちてきたら安いので、またリピします。

 

 

4.伸縮式 雑草削る君1号

 

軽量で伸縮式なので長さが調整でき、力が入りやすく楽に作業が出来るようになっています。

「雑草を削る」のに有効で、雑草を引っ掛けて削るギザギザした刃の部分と三角形の刃で掘ったりできますが、あまりに土が固いと難しいようです。

草が密集していいたり草丈がある場所では不向きですが、草が小さいうちにむしり取る作業に向いています。

 

軽量で持運びが良く、取り扱いもしやすいが、刃先の角度が調整できれば作業性が更によくなるかなと。
力強く固い土に振りおろしても壊れることがありません。今では手放すことの出来ない道具になりました。
草が膝以上になる場合は、あまりお勧めできません。足腰に負担きますが、鎌でやった方が断然早かった。草が脛ぐらいの高さのうちは使えます。
草削りという事で購入するのならいいけど、あと引く時にある程度力は必要です。

 

5.草ヌッキー鬼の爪 3way

 

アルミ製のパイプは軽くて長さ調整が出来るので、立っても座っても使えて便利です。

5本爪、3本爪、2本爪、集草用をれぞれのフォークで雑草を根から引き抜きます。草が根深く力が必要なシーンでもしっかり耐えて使えるツールです。

丈のある密集した雑草などにも効率的に作業が行え、足腰への負担が大幅に軽減できます。

 

軽量で丈夫な構造で切れ味は抜群です。切れ味が悪くなったら替え刃を取り換えることもできます。

 

力づくで使っていると、作業中にジョイント部分が緩くなる。軽量なアルミ製ゆえの宿命なのか、柄が弱くて曲がることがあり暫くするとネジ山がバカになる。柄の部分にもう少し頑丈さが欲しい。

 

爪に草が絡まりくっついてしまってなかなか取れず、結局細かい部分などは、手で抜くほうが早い場合もある。

 

腰を屈めずに草がどんどん取れるので、腰や膝が悪い人にはすごくいいと思う。しかし根が深々と伸びた雑草は、かなりの力が必要になります。

 

屈まずに根までしっかり除去できる、おすすめ便利な草抜き道具ランキング

1.立ったまま草抜き達人 (ザ・草抜き)

草抜きのマジックハンド版のような製品で、ピンポイントで狙った雑草を根から逃さず除去します。

丈夫な作りの割に値段も安く、操作方法はとても簡単な人気商品です!

グリップとレバーを握り、雑草の上でペダルを踏みこみ、抜く時はレバーは握らずグリップを持ち上げると、草が根っこから抜き採れます。

草が根っこから抜き採れたら、レバーを握ると草が離れますのでまったく草や土を触ることがありません。

 

1年使用しましたがとにかく頑丈で壊れません。根こそぎとれるので、穴ぼこができるので埋め戻しが必要なくらいです。根が深い雑草や土が固い場所では力が必要になります。
小石や枝などが多い場所では、隙間に挟まりいちいち除けなくてはいけないので面倒です。雑草が小さいと挟めません。
ツメの部分が弱く硬いものにツメが当たると曲がってしまいましたが、それでも芝生の間に生えた雑草は良く取れます。
濡れた土だとホークに土がついてしまうので、つかみづらくなる。雨の降った後、土が柔らかであればスポスポ抜ける。でもその都度土を取り除く必要がある。もう少しガッチリとつかむ力が強ければいいと思うが。

 

2.草抜き ラーク

手ではなかなか抜けない、頑固な雑草を驚くほど楽に抜くことができます。値段もお手頃なのも魅力!

刃先を草の根元に突き刺し込み、”てこの原理”で土ごと根を掘り起こします。草を挟んだまま土を払って捨てることが出来る便利なグッズです。

ほとんど力を使わず、たったままで根深い頑固な雑草もあっという間に除去してしまいます。

 

頑固な雑草取りをするのであればこれが最強です。でも足で踏むハンドル付け根の部分がプラで出来ており、力任せだと折れてしまうことがあります。

 

たくさんの草を引き抜くには、非効率的ですがしつこい雑草を1つづつしっかり抜きたいのであればよい商品です。

 

地面の固い場所での草取りはでむずかしいと思うが、芝生の雑草には良かった。

 

根から軽い力で抜けますが、小さすぎる草には向きません。タンポポなどロゼットの雑草や根の深い雑草はよく抜けます。

 

3.FLORA GUARD【Amazon限定ブランド】

 

頑丈、シンプルな構造で使いやすく、持ち運びしやすいので効率的に除草作業が行えるようになっています。

4本の爪を草の上から押し込んで草を絡め取ります。絡め取った草は上部のチューブを押すと爪から簡単に草や土が外れます。

小さな雑草には不向きですが、ロゼッタ状の雑草にはとても有効です。

 

威力は抜群ですが、押し込むと土表面に大きな穴があきます。根っこからしっかり取れている証拠ですが、見映えが悪くなりますので穴埋め用の土は用意しましょう。

 

頑丈で実用的ですが、性能等考えると値段がちょっと高めです。

 

丈夫な詰めが長く雑草をガッチリ絡め取りますが、小石が多い場所ではこのツールで雑草を抜くのには適していません。

 

押し込んで回転するだけなので、ある程度力が必要です。力任せに押し込んだり回転させるとフォーク部分や取っ手の接続部分が割れてしまいました。

 

電動で便利!安全でおすすめな電動草刈りツール

1.除草バイブレーター(ムサシ)

 

初めてでも面白いくらい雑草が、振動で”スコスコ”根こそぎ抜けてしまいます。

力は全く必要ありませんので、女性・お年寄り誰でも楽しく除草作業できるでしょう。

除草バイブレーターは、充電式とコンセント式があります。

替え刃や延長コード、取っ手のハンドルなど充実しているので、一度使うと二度と手放せなくなりそうなツールです。

 

雨の日は汚れがひどいので、晴れた日に作業することをお勧めします。延長ハンドルがあれば、腰を曲げずに作業が出来てスルスル抜けて楽しいですが、音はうるさいです。

 

振動で深く長い根が、力をかけずに簡単に取れました。

 

振動が強く刃が外れそうになり締め直しました。充電式は作動時間が20分くらいです。思ったより重かったです。

 

背の高い草は面倒ですが、背の低い雑草は気持ちいいくらい根こそぎ抜けます。

 

2.充電式ウルトラライトガーデントリマー

 

ボタンを押しながらスライドするだけで長さ調整ができて、ヘッドは3段階に角度調整が可能です。

手元には安全のため2つのスイッチがついており、誤って事故を起こさないような設計になっています。

重量が1.5kgと超軽量ですので、女性やお年寄りでも簡単に扱えます。

値段もお手頃で、一般家庭で雑草取りに使うのであればこれ一つあれば、草刈りは十分間に合いそうですね。

 

思っていたより、音が静かでパワーもありおすすめです。ナイロンプレートの替え刃は安全ですが、草が絡まりやすいのでスチール製のブレードを使ったほうが良いです。

 

ワイヤレスで軽量、肩掛けベルトがなくても軽く扱い易いので持ち運びも便利です。付属のナイロンプレートの替え刃は摩耗しやすいので、余分に注文しておいた方がいいです。

 

値段の割に高機能なのですが、バッテリーが20分程度でなくなってしまいます。広範囲に使うのであれば予備でもう何個か必要です。樹脂の替え刃はすぐダメになるが、交換が直ぐに出来ます。

 

伸び過ぎた雑草は刃が巻き込んでしまうので、こまめに取り除くか、大型の鎌などである程度刈って使用します。ヘッドの角度調整が出来るので斜面などで、角度を合わせられるので作業が楽です。

 

 

小スペースに生えた草を抜く!おすすめの人気草刈り道具

 

土があるチョットした隙間からも雑草にも、これらがあればスッと簡単に雑草が根から抜けます。

1.TAKAGI チョイ長雑草抜きテコ付

 

ちょっと長い柄のついた雑草抜きで、てこの原理で簡単に根から雑草を除去します。

草丈の大きい雑草、根が深く広範囲の雑草には向いていません。

 

2.スーパー草取りフォーク

 

フォークで雑草を絡め取ったりてこの原理で根こそぎ取り除くことが出来るツールです。

小さい雑草はだいたいのものがスっと抜けますが、大きすぎるものは力が必要になってくるので抜き辛いです。

 

3.モンブラン 草取り一番

 

ギザギザ部分で雑草の根ごと引っ掛けて除去します。鍬や三角ホーが入らない隙間の雑草を抜くこともできるので便利です。

単純な構造だけに壊れることもあまりなく、価格もやすいのでご家庭に一本あっても損はありません。

 

 

雑草・草刈りに困ったときは業者に依頼を!

 

自分で草刈り。除草作業ができるに越したことはないのでしょうが、

  • 体力的に難しい。
  • 時間がない。
  • 範囲が広すぎて大変。
  • かぶれやアレルギーが心配。
  • 害虫や害獣はイヤ。
  • 夏場は熱中症が心配。
  • 休日を潰したくない。
  • 道具をそろえるのが面倒。等

そんな時は「草刈り業者」に依頼するのが一番です。足腰を痛めたり、ケガや熱射病などなる前にまずは無料積もりを!

 

相談・見積もり無料!

最大10万円安心保障!

くらしのマーケット

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました