ヘデラ(アイビー)は、放っておくとどんどん増えます。

投稿日:2019年10月28日 更新日:

ヘデラ・木蔦は、割と馴染みの深い植物だと思います。アイビーと言ったほうがわかりやすいですね。

つる性植物なので這うように広がったり壁にくっついて成長する性質があります。

ヘデラは500種類存在し、 日本にはそのうちの100種類ほどがあります。

庭に植えるとすごく増え、気が付けばお家を伝って登ってって家も覆ってしまうぐらいに非常に強い植物なので、除草剤でもかけない限りはほとんど枯れたりしません。

耐陰性のある植物ですが極端に日陰だとさがきちんと育たないことがあります。また、霜などに注意すれば寒さにも比較的強く、夏の暑さにも強いのでどんどん伸びていきます。

放置して増えすぎた場合は、切り戻しをして管理をしなければなりませんので、手のかかる植物です。

 

放置したらどんどん伸びていくヘデラ(アイビー)

常緑植物で寒さ・暑さともに強く日本の気候に合っていて非常に育てやすくすごく強い植物です。

枝が伸びた先に土があると、枝からそこに根を下ろしてどんどんどん伸びていきます。

特に地植えの場合、放っておくと繁殖して周囲がいっぱいになってしまいます。

鉢植えの場合で更に大きく育てたいと思う場合は、根詰まり防止のため1年から2年くらいで植え替えてあげないといけません。

寄せ植えなどで花よりも増えてしまった場合は枝を切り戻し、根を切り詰めて植え替えます。

しっかり成長している場合、枝や根は適当に切っても大丈夫です。またどんどん伸びてきますので。

緑色のものは日なたへ黄色っぽいものは半日陰へ

原産は北アフリカヨーロッパアジアで特に日本に流通しているのは西洋キヅタです。

緑の葉っぱの品種と黄色っぽい感じの品種があります。

黄色っぽい品種は、日を当てすぎると茶色くなってしまいますので黄色い品種は注意が必要です。

半日陰や日中直射日光が当たらないような場所とかに植えると良いと思います。

逆に緑の葉っぱのものは、日陰だとちょっと薄くなりますので、日にあてたほうが方が緑色が強く出ます。

耐陰性が強い植物ですが、まったく日に当たらないような場所に置くと日照不足で、茎が細くヒョロヒョロと間伸びした「徒長」という状態になってしまうことがあります。

また、斑入りの品種は日照が不足すると斑が消えることがあります。

室内である程度強く育てる場合には、日照にも気を使ってあげましょう。

 

水以外は特に気にすることはないヘデラ(アイビー)

土が乾いたらたっぷり水をあげます。

乾燥しすぎると葉の美しさが損なわれてしまう場合があります。

肥料はなくても大丈夫ですが、より美しい葉を楽しむためには少しの肥料でいいので2~3ヶ月おきに一度あげます。

虫もほとんどつかない非常に強い植物です。

ハイドロカルチャー(水耕栽培)でも育つアイビー(ヘデラ)

ハイドロボール小粒と中粒

ハイドロボール小粒と中粒

ハイドロカルチャー(水耕栽培)でも十分育ちます。室内で育てる場合、室内を汚すことがなく安心です。

粘土を高温で焼いた素焼きのハイドロボールを土の代わりに使用します。根腐れ防止のため、底には珪酸塩白土などの根腐れ防止剤を入れておくと安心です。

インテリアとして様々な楽しみ方が出来るアイビー(ヘデラ)

アイビーをインテリアに用いて楽しむ際に「ハンギング」という方法と「トピアリー」という方法をよく使います。

ハンギングは、専用のプランターを使い高いところから植物の蔦や葉を下に伸ばし(垂らし)てその雰囲気を楽しむインテリアです。

水やりや吊るす際に地震や風で落下しないか、フックを取り付ける壁面の強度、プランターの重量など注意が必要です。

 

トピアリーは、針金を使い針金に沿って蔦を這わせて育てるもので、アイビーは巻き付くように育っていきます。
人工的・立体的に形づくることができますので、自分の思い通りの形のものが育てることが出来ます。

もちろん普通に何気なく飾っても充分に楽しめます。室内のワンポイントのインテリアとしても充分お洒落です。

アイビー(ヘデラ)の花言葉

アイビーには、人と人との関係が長く続くような花言葉をもっています。

「永遠の愛」「友情」「誠実」「不滅」「信頼」「結婚」など

岩や樹木、塀などにしっかりと根を下ろし、どこまでも伸びていく様子に人々が想いを馳せつけられたといわれています。

枯れることなく続いていくという意味合いから「永遠の愛」のシンボルとして結婚式で使われることが多くあります。

アイビーの花は、年月がたったものでなければ花をつけないため、その花はとても珍しいものとなっています。

-ガーデニング, 観葉植物
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四国に住む兼業農家の跡取り息子です。

幼少期から嫌々家業(農業)の手伝いをさせらて、知らぬ間に野菜や穀物、花卉などの育て方を叩き込まれました。

40代になり改めて植物の美しさやすばらしさ、力強さを認識しています。

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