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ガジュマルの枯れる原因、ほどんどがこれ!

投稿日:2019年7月2日 更新日:

ガジュマルは幸福をもたらし精霊が宿ると言われ、力強さや生命力を感じることから「健康」という花言葉が付けられています。

ユニークな形で丈夫な植物ですが、根腐れを起こし枯れやすい植物です。

ほどんどの枯れの原因は、水のやりすぎ

ガジュマルの枯れる原因のほとんどは、水のやりすぎです!

何年か前、我が家にもガジュマルがありました。

1日1回の水やりと霧吹き、特に肥料は与えることはしなかったようなのですが、葉は茂り枝や幹はどんどん大きくなっていきました。

母が世話をしていたのですが入院することになり、代わりに当時何も知らない「無精者」だった私が世話をすることになりました。が、3日もしないうちに水やりを忘れてしまい、暫くして葉が黄色くなり、少しずつ抜け始めました。

無知だった私は、鉢の受け皿の代わりにバケツに水をいれ、そのなかにガジュマルの鉢ごといれてしました。バケツの水の高さは鉢底より少し高いくらいあったので、これで暫くは水やり不要で枯れはしないだろうと…..

しばらくして、水を与えたにもかかわらず、更に葉が日に日に萎れてきました。

水は充分なので、今度は栄養不足だと思いホームセンターで買ってきたアンプル状の液体肥料を土に大量に差し込みました。これで元気になるだろうと…..

多分、土は「びちょびちょ」だったと思います。枯れ始めて気が付いたその時には見事に葉が落ち枝や根は朽ちたようになり枯れていました。

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枯れた原因は水のやりすぎと言うより、無知な私が世話をした一番の原因かも…です。

 

ガジュマルの日頃の管理

もともとは熱帯地方に分布する植物で沖縄や東南アジアに分布している植物なので、気温が高く湿気がある環境を好みますが、水やりは土が乾いてからでかまいません。大体1日1回程度でOKかと思います。土が湿っているならば水はやらないほうが良いです。

購入時に人工土(ハイドロカルチャーなど)を使用している場合は、鉢の底に穴がない場合があるので確認しましょう。水が吐けませんので根腐れの原因になります。

リビングなど日光の入る明るい部屋でも育ちますが、できるだけ窓に近いところがよいです。直射日光に当てすぎると葉焼けすることがありますが、適度な日光で光合成をしてくれると葉の成長が早く育ちが早いです。

 

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少し置き場所を変えるだけで、成長の仕方や水の量など管理の仕方が変わってきますので、様子をみながら調節しましょう。

 

 

冬になると成長がほぼとまりますので肥料はいりません。水やりも量を減らし土が完全に乾いてから数日後にあげるようにします。

寒さに弱いので、葉が黄色っぽくなってきます。11月頃~3月終盤までは、5度以下にならない暖かい場所(室内等)に移動してやりましょう。

 

ガジュマルを剪定しましょう

良好な成長を促すため、樹形全体のバランスを整える剪定(切り戻し)と枝伸びを抑制し養分を貯める目的の剪定(丸坊主)をします。

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切り戻し剪定ですが、新しい葉が生い茂りますので枯れた葉、古い葉、不要な葉を切り落とし光合成が適度に行われるようになり、見た目も良くなります。切り方は自分のお好みでOKだと思います。

葉がなくなったことで養分が幹や根に蓄えられ、新しく芽生える葉茎に良い成長を促すことを目的として5~6月頃行います。

枝を数センチ残し遠慮なくバッサリと切ります。ガジュマルはゴムの木の仲間であるフィクス属なので、勝手に樹液が出て切り口塞ぎます。癒合剤は塗らなくてもいいと思います。

 

ガジュマルに葉水を与えよう

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年間を通して霧吹きで葉っぱに(葉水)水をかけて湿度を保ちますと葉の色が濃く肉厚で光沢がでてきます。

特に春から秋の生育期に葉水をするとよく成長するようです。

 

 

 

丈夫さゆえに復活することも

ガジュマルは、成長の際に土台となった木を絞めつけ枯らしてしまうほどの強さも持っており、「絞め殺しの木」と呼ばれるくらいに強い生命力があります。

根腐れをしてしまっても、腐った部分をきれいに除去し植物活力素(メネデール)などの希釈液に1日浸し、きれいな土に植え替えてやると再生して芽が出て生き返る可能性があります。

乾燥しすぎても幹にしわが入り、葉が乾燥し落葉してしまいますので適度に水や希釈液をあげましょう。

ガジュマルまとめ

 

  • 日光の入る明るいところで、直射日光を当てすぎるとで葉焼けすることがある。
  • 土への水やりの基本は土が乾いたら。1日1回程度で。
  • 人工土を使用しているものは、鉢底に穴がない場合があるので確認する。(水切れせず根腐れ起こりやすい)
  • 剪定(切り戻しと丸坊主)をしてやる。
  • 霧吹きなどで葉水を与えると葉の色が濃く肉厚で光沢がでてくる。
  • 根腐れを起こしても植物活力素を使い復活する可能性がある。

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肥料は基本的に不要、植え替え・挿し木やとり木をするならば市販の観葉植物の土を使い5月頃から8月頃までがベストです。

 

 

 

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爆散社畜

四国に住む兼業農家の跡取り息子です。

幼少期から嫌々家業(農業)の手伝いをさせらて、知らぬ間に野菜や穀物、花卉などの育て方を叩き込まれました。

40代になり改めて植物の美しさやすばらしさ、力強さを認識しています。

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