レンタル観葉植物のメリットとデメリット、金額の目安。

観葉植物
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観葉植物のレンタルは、以前はインテリアとか装飾で利用されるケースが多かったのですが、昨今はオフィス環境向上や心が安らぎコミュニケーションの向上のために導入したり、温暖化防止などを意識して導入される会社、個人の方が増えており、市場の方も徐々に拡大してします。

 

観葉植物のレンタルのメリットとデメリット

メリット

✅ 品質管理が徹底しており、いつもみずみずしく最高の状態で青々とした多種多様な観葉植物の中から好きな植木を選べます。鉢、化粧カバーの種類も多くありデザイン性が高いものが揃っています。

✅ 観葉植物の育て方がわからなくても設置後、追肥、清掃、剪定、病害虫防除、移動などの水やり以外のメンテナンスや面倒な手入れは月に1度か2度程度業者が行うため必要がなく楽です。

✅ プロが空間のイメージに合わせて最適なコーディネート、インテリアグリーンの配置を提案してくれます。

✅ 季節や場所、環境に合わせた植物、予算など要望に合ったプランを提案してくれます。

✅ もし植物が傷んだり枯れるなどの異常が発生しても無料で交換してくれますので安心です。

✅ 観葉植物に関する様々な質問、管理方法等、何でもご相談でき、業者によってはレンタルのものだけでなく手持ちの植物の世話もしてくれることもあります。

✅ イベントや催事など短期間、観葉植物が必要な場合でも、レンタルなので購入しないですむので経済的です。

 

デメリット

☑ 植物と鉢(化粧カバー)のレンタル料が月々かかります。

☑ 田舎ではまだまだサービスエリア対象外が多いです。

☑ メンテナンスが必要なので業者の訪問が毎月1、2回あります。

☑ 個人の方でも利用できますが、メンテナンスの訪問時間に在宅していないといけません。

☑ レンタルなので愛着が湧きにくい、湧きません。

 

レンタルの料金目安

 

観葉植物と鉢(カバー)のあくまで目安とお考え下さい。

 

◊卓上サイズ(50cm程度)月/500円~

◊中型サイズ(50~120cm程度)月/1500円~

◊大型サイズ(150~200cm程度)月/2500円~

◊特大サイズ(200cm~)月/5000円~

 

同じサイズでも鉢(カバー)の種類、植物の希少性等で金額にバラツキがあります。

なお業者やプランによりますが、気に入った鉢を買い取ることもできる場合もあります。業者にお問い合わせください。

 

レンタル開始までの流れ

 

メール、TEL等で問い合わせ後、業者より要望や予算などの連絡があります。

後日、担当スタッフが現場や予算をもとにプランを提案してくれますので、しっかり要望やイメージを伝えましょう。

担当スタッフからプランニングや見積もりの提示などありますので妥協することなく、納得の行くまで交渉を行いましょう。

搬入日を決め、レンタル開始となります。納品後は定期的にメンテナンス作業を行います。

 

最後に

特に都内には観葉植物のレンタル業者は多く、取り扱う商品構成、システム、価格はどこも似たような状態であまり代わり映えはしないというのが現状です。

見積もりを取る時には、合い見積もりを取りそのことを業者に伝えることをお勧めします。

 

 

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